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| 上のグラフは「カーラーの救命曲線」といいます。時間は心肺停止からの時間経過、％は死亡率を表しています。 発生から３分では死亡率は５０％。救急車の平均到着時間の６分では１００％となっています。 そうさせないために、発生から１秒でも早い心臓マッサージやＡＥＤの実施が必要となってきます。 心臓がけいれんしてしまっている場合、ＡＥＤの実施が１秒でも早ければ早いほど効果は期待できます。 |
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| ＜救命の連鎖＞ Chain of Survival 早い１１９番通報→早い心配蘇生法の実施→早いＡＥＤの使用→早い医療機関への搬送 |
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| この４つの鎖がひとつでも抜けないようがんばりましょう。 |